1904年、初代 飯尾治三郎により創業
創業当時の曳馬軒です
曳馬軒(ヒクマケン)という店名ですが、創業当時は、曳馬下村という地名だったため曳馬軒となったそうです。
その後、町の名前が中沢町に変わっても、曳馬軒のまま営業させていただいております。
※残っているもので一番古い写真です
中沢町の古い屋台の前での集合写真
最前列中央で着物を着ているのが、初代 治三郎で、祖母いわく、この当時中沢町代表(現自治会長)だったとのこと。
当時は、自治会長という肩書きではなく、代表となっていたせいか、町内の歴史を調べても、どこにも初代の名前はありませんでした。
二代目 正二です。
曳馬軒前で、軍服を着ています。時代を感じます。
1950年代に改装した曳馬軒
1974年
その店の前で初節句を迎えた私、四代目 通也です。
この写真を見て、凧の糸目がおかしいとか言うマニアックな仲間もいますが、そんなことはよくわかりません。
1980年代後半、三代目 公男によって改装された曳馬軒
2008年10月 四代目 通也(ミチヤ)により、駐車場奥にひっそりと、美容室 髪匠工をオープン。
現在にいたる
初代から現在まで、地域に根差し、関わる人に『清潔感』、『好印象』、『若さ』を提供しています